ビザ(査証)、パスポート要件
南アフリカ
ビザ(査証) 90日以内の観光であれば査証不要。
パスポート残存有効期間 30日+滞在日数以上あること。
未使用の査証ページ 1ページ以上あること。(2ページ以上をお勧めしております)
ジンバブエ
ビザ(査証) 3ヶ月以内の観光であれば空港及び国境地点で入国時に査証の取得が可能。
◆シングルエントリービザ USドル30
◆ダブルエントリービザ USドル45
※ビザ費用は現金(キャッシュ)にてご用意下さい
※予告なく変更となる場合もございますので、十分な費用をご用意下さい
パスポート残存有効期間 滞在日数以上あること。
空欄の査証ページ 2ページ以上あること。
ザンビア
ビザ(査証) 90日以内の観光であれば査証不要。
パスポート残存有効期間 4ヶ月+滞在日数以上あること。
未使用の査証ページ 2ページ以上あること。
ジンバブエ・ザンビアを行き来できる「カザ・ユニビザ」について
USドル50
ジンバブエ又はザンビア入国時に取得可能。有効期間は30日間ですが、一度ジンバブエ及びザンビア以外の国に出国すると
無効となります。但し、ボツワナに日帰りで出国する場合、同日中にジンバブエ又はザンビアに入国できれば引き続き有効となります。
カザ・ユニビザは、ビザ台紙の在庫切れ等の理由で、予告なく発給が一時中断される事がございます。
その場合は、旅程に応じて各国のシングル/ダブルビザを取得してください。
ボツワナ
ビザ(査証) 90日以内の観光であれば査証不要。
パスポート残存有効期間 6ヶ月+滞在日数以上あること。
未使用の査証ページ 2ページ以上あること。
ナミビア
ビザ(査証) 3ヶ月以内の観光であれば査証不要。
パスポート残存有効期間 6ヶ月+滞在日数以上あること。
未使用の査証ページ 2ページ以上あること。
※南部アフリカを周遊される方は、未使用の査証ページを2ページx旅行中に入国される回数分、ご用意される事をお勧めいたします。
※入国審査に必要なものは,有効なパスポート、入国申請書(機内もしくは現地にて入手可)、航空券、
ご旅行日程表などの滞在を証明できるもの、滞在費用、(黄熱感染危険国を経由して入国する場合のみ)イエローカード。
※以上は日本国籍のお客様の場合の条件です。日本国籍以外の方は、ご自身で各居住国の大使館・領事館等へお問い合わせください。
※記載の情報は予告なく変更となる場合もございます。最新情報や詳細は、直接大使館・領事館へご確認ください。
記載の情報で海外渡航に支障がございました場合も、弊社は一切の責任を負いかねます。ご了承ください。
18歳未満のお子様連れのご旅行
18歳未満のお子様連れでの南アフリカ入出国について、2019年11月より出生証明書等の提示は不要となりました。
但し、お子様の単独渡航の場合は、引き続き証明書等の提示が必要となります。
18歳未満のお子様連れでのボツワナへのご旅行は、入出国の際に英文の出生証明書、又は、戸籍謄本/抄本とその英訳が
必要となります。
また片親+お子様のご旅行は、もう片親からの宣誓供述書(affidavid)も必要となります。
各ケースについて、以下のホームページにて、必要書類をご確認ください。
【南アフリカ】 南アフリカ観光局 http://south-africa.jp/u18/
【ボツワナ】 在ボツワナ日本国大使館 https://www.botswana.emb-japan.go.jp/itpr_ja/ryoji_tokou.html
ご不明点は、在日(もしくは各居住国)南アフリカ/ボツワナ大使館へ直接お問い合わせください。
※最終的な搭乗・入国可否は、現場の航空会社スタッフ及び入国審査官の判断となる事から、ご面倒でも無用のトラブルを避ける為、
以下のご準備をお勧めいたします。
・各種書類へ公証を取得される事をお勧めいたします。
・出生証明書及び該当する場合の宣誓供述書は、本来「提示」するものとされていますが、コピーの「提出」を求められることも
念頭に、それぞれのコピーのご用意をお勧めいたします。
※以上は日本国籍のお客様の場合の条件です。日本国籍以外の方は、ご自身で各居住国の大使館・領事館等へお問い合わせください。
※記載の情報は予告なく変更となる場合もございます。最新情報や詳細は、直接大使館・領事館へご確認ください。
記載の情報で海外渡航に支障がございました場合も、弊社は一切の責任を負いかねます。ご了承ください。
予防接種
黄熱(Yellow Fever)
(引用 https://www.forth.go.jp/useful/yellowfever.html)
南アフリカ SOUTH AFRICA (2018)
黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が要求されています。
乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が要求されています。
黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種は推奨されていません。
ジンバブエ ZIMBABWE (2019)
黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が要求されています。
乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が要求されています。
黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種は推奨されていません。
ザンビア ZAMBIA (2018)
黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が要求されています。
乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が要求されています。
黄熱に感染する危険のある国ではないので、一般的には黄熱の予防接種は推奨されていません。
※北西県、西県へ渡航する場合には、一般的には黄熱の予防接種は推奨されていません。
※その他の地域へ渡航する場合には、黄熱の予防接種は推奨されていません。
ボツワナ BOTSWANA (2018)
黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が要求されています。
乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国を経由した渡航者も黄熱予防接種証明書が要求されています。
黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種は推奨されていません。
ナミビア NAMIBIA (2018)
黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が要求されています。
乗り継ぎのため、黄熱に感染するリスクのある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が要求されています。
黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種は推奨されていません。
※無用のトラブルを避ける為、12時間未満の乗り継ぎのみでも、黄熱に感染する危険のある国の空港経由の場合は、
イエローカードの取得をお勧めいたします。
マラリア(Malaria)
マラリアが危惧されるエリアではございますものの、チョベ・ビクトリアフォールズ、クルーガーエリアへのご旅行でしたら、弊社からは通常の虫除け対策(虫除けクリームや長袖の着用)をご案内しております。予防接種やマラリアタブレットは、もちろん摂取されていれば
より安心ですが、副作用もございます為、お客様の任意とご案内しております。
※こちらもご参照ください:厚生労働省検疫所 https://www.forth.go.jp/useful/malaria.html